AliExpressで約2500回、トータル約1000万円の買い物をしてきたAli兄さんです。
ここではまず、AliExpressって何?というお話をしたいと思います。
ヤフオクやメルカリやAmazonで
「なんか最近、似たような画像や同じ商品多くない?」とか
「転売ヤーはわかるけど、どこから仕入れてるんだろう…」とか思っていませんか?
他にも、コロナの影響でのマスク騒動の時
「え?なんでこんなにマスクが転売されてるのよ!」とか
「アルコール消毒液を小分けにしようと思って、空スプレーを探しにダイソーに行ったけど売り切れ…。あれ?でも、メルカリにたくさん出品されてる…。なんで?」とか
「Amazonでマスクを注文したけど、全然送られて来ないし、やっと来た!と思ったら、中国からベコベコに潰れた箱で数ヶ月後に到着したし…」とか
そうですよね。そうなりますよね。
でも、もう大丈夫です。
答えは全てAliExpressにあります。
当ブログの中でも特に問い合わせが多い、歯のホワイトニングに関する商品『CREST クレスト』に関しての記事です。
『CREST クレスト』も、もちろん全てAliExpressにあります。
AliExpressって何??
AliExpress(アリエクスプレス)とは、2010年4月に開設された、中国の大手企業アリババグループが運営する、海外向けの大型通販サイトです。
日本で言うところの、『楽天市場』のように、たくさんのショップが集まって販売しているプラットフォームです。
つまり、AliExpressは販売する場所を提供しているだけで、直接的に商品を販売をしているわけではない、という事です。
Alibaba JAPANのHPから引用させて頂きました。
アリババグループが展開する通販サイトは『Alibaba.com』、『1688.com』、『天猫(Tモール)』などもありますが、ここでの説明は簡単にして
AliExpress(アリエクスプレス)は、海外向け通販サイト=日本語対応
とだけ頭の片隅にでも記憶しておけばいいと思います。
とりあえず言える事は、AliExpressは商品数がとてつもなく多いです。
数で言うと、恒河沙ぐらいあるはずです。
そして、価格が目ん玉飛び出るぐらい安い!
笑えるぐらい安いです。
不安にさせるほど安いです。
極めつけに、ほとんどの商品が送料無料です。。。 謎ですよね。
AliExpressの安全性について
「でも…。いくら激安でも海外の通販サイトでしょ?しかも、中国って…。不安…。」
凄くわかります。私も当初はビビりながらやってました。
ですので、こんな感じで安心材料を並べてみました。
※ 第1位 Amazon、第2位 Apple、第3位 Microsoft、第4位 Google、第5位 VISA
② 2020年3月の、ひと月だけでもユニークビジター5億3200万人。
※ユニークビジター=そのwebサイトへアクセスする重複のない人数
③ Alibaba Cloudは、国際オリンピック委員会のクラウドサービスパートナー
④ バイヤープロテクション(購入者保護期間)=購入者保護制度がある。
⑤ Open Dispute(紛争)=返金制度がある。※適切な基準をクリアした場合
⑥ 年会費や有料会員、課金制度など一切無し。
アプリを開いた時にパッと現れるトップページ
五輪のマーク
・現在約70億人と言われる総人口。そのうちの約7.5%が毎月AliExpressに来訪。
他にも、アリババグループにはソフトバンクの孫正義さんが出資している事でも有名です。
この中でも最も重要な点は、④のバイヤープロテクション=購入者保護制度です。
もちろん、⑤のOpen Disputeの返金制度も有り難いですが、この返金制度を生かすも殺すも、バイヤープロテクションありきと考えてもらえるといいかな、と思います。
バイヤープロテクションとは
バイヤープロテクション=購入者保護期間。これは購入者にとって非常に有り難い制度です。
では、初心者の方が海外のネット通販をする際に不安な事ってなんでしょう?
”注文したのに商品が届かない”とか、
”騙されたらどうしよう”などではないでしょうか。
でも、支払った代金を一旦AliExpressが預かってくれている=AliExpressが取引に介入してくれている、となるとどうでしょうか?
少しは安心しませんか?
実は、コロナ騒動が始まる前までは、このバイヤープロテクション期間が60日間でしたが、最近、90日間まで延びました。
これは、60〜90日間経ってもあなたの商品が届かなかったらAliExpressが返金対応をしてくれる、というわけです。
もちろん60〜90日間も待ちぼうけになる可能性は否定できませんが、最悪の場合を想定して
AliExpressが介入してくれている安心感は嬉しいですよね。
AliExpressのキャッシュ・フロー
AliExpressのキャッシュ・フローは
購入者が商品を買う➡AliExpressが一旦代金を預かる➡商品が購入者に届く➡購入者が受け取りOKの連絡をする➡ここで初めて、売り手=店舗は代金を受け取れる
という流れで、購入後すぐに代金が出品者に支払われる事はありません。
わかりやすく図解にすると…
例えば、購入後に、”商品が届かない”や”届いた物が注文した物と違う”となっても、支払った代金を一旦AliExpressが預かってくれているシステムなので、詐欺まがいの出品者が代金だけを搾取するなんて事は防ぐことができますね。
日本で言えば、メルカリなんかも同じようなシステムです。
メルカリは、出品者と購入者が、クレジットカード情報のやり取りはしませんよね。
それと同じなので、中国人のセラーには、購入者の支払いに関する情報などは絶対に渡りません。
ですので、AliExpressが中国のサイトだからといって、「クレジットカードの登録は怖い…」などの心配は無用です。
AliExpressの必要性
📍 副業的要素=副業が始めやすい
📍 すでに事業者の方でも新たな仕入れ先になり得る
📍 物作りの中心は、やはり『中国』
私の考えでは、上記4点において、AliExpressはもうマストサイトであると確信しています。
もちろん100円ショップは安いですし、転売をするにしても日々売れるアイテムを探し、歩き求めて買い漁るという行動型もアリだと私も思います。
しかし、家に居ながら、100円ショップと同等もしくはさらに安い商品や、Amazonでよく見るようなプロが販売している商品を、原価に近い価格で買えたら嬉しくないですか?
2020年の1月〜3月を思い出して下さい。
空前絶後の『マスク不足』の時期を…。
日本製のマスクは中国人と転売ヤーによって買い占められ、日本企業もマスクを作りたくても材料が中国から輸入できないなど八方塞がりでしたよね。
あの時期、急いでAmazonでポチっと購入した人も多かったんではないでしょうか?
では、あの時期、マスクは世界のどこにあったのか??
『中国』🇨🇳 それすなわち『AliExpress』
これは紛れもない事実であり、『マスク不足』がピークに達するまでは、普通に1箱50枚入り500円(送料無料)で購入可能でした。
もちろん、中国自体が『マスク不足』に陥った、まさにWHOがパンデミック宣言をしたあたりからは、世界中の人々がAliExpressからマスクを買い漁っていたので枯渇しだしましたし、値上がりも始まりましたが…。
思い返せば、あの頃から、AliExpressではフェイスシールドや防護服も普通に販売していました。
所詮、100円ショップだろうが、Amazonだろうが、もとは中国から仕入れているのは想像つきますよね?
だから、その仕入れ先、いわゆる原価に近い価格で中国から通販してみませんか?という話です。
どうですか?
プロは言い過ぎですが、セミプロになった感覚で、安く買い物ができるなんて最高じゃないですか?
もちろん、会員登録、年会費なども一切必要ありません。
って事です。シンプルな話ですよね。
AliExpressのメリットとデメリット
メリット
これに関しては、すでに述べたように、
”とにかく安い”
”品数が多い”
”送料無料が多い”
”転売で稼げるチャンスがある”
”仕入れ費用の節約になり得る”
などが挙げられます。
デメリット
しかし、いくらなんでも、良い事100%でノーリスクってわけではないのも事実です。
と枚挙に遑がないですが、私個人的意見としては、AliExpress側も、出品者も日々進化していますし、回避策も充分あります。
そして、皆さんに、なるべくストレスを感じずに、AliExpressでショッピングを楽しんでほしい為に、私が得た全てのノウハウを書いていこうと思っています。
トータル約1000万円、AliExpressで買い物してきたノウハウです。
必ずお役に立てると思います。
これからAliExpressをやってみたい方。
転売してお小遣い稼ぎにチャレンジしたい方。
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【 まとめ 】
📌 世界有数の大企業であるアリババグループが運営している。
📌 日本の楽天市場のように、たくさんのショップが集まっているプラットフォームである。
📌 デメリットはあるが、回避策は充分ある。
📌 時間と出費の節約に繋がり、新たな収入=副業のチャンスがある。